(左上)遊歩道にある石門
 花崗岩が作った自然の芸術品。
 右側の岩と岩は、くっついているようで、くっついていないというのが見どころです。
 このあたりの巨石は、どれも見ごたえがありました。
 一見の価値があります。

(右上)仙娥滝(せんがたき)
 道が崖伝いになった先に、突然現れる仙娥滝。
 遊歩道もここが終点。
 革パンが重たくて、汗をかきました。

 駐車場に戻ってから、愛機で昇仙峡ラインを登ることにしました。
 昇仙峡ラインは、ヘアピンカーヴが多い道です。
 また路面は滑り止めの溝が切ってあって、また雨水溝の蓋が横断したりしています。
 滑りそうで、何となく落ち着きませんでした。

 奥の荒川ダムで折り返すと、下りは敷島から
R101に進んで、甲府まで下ることにしました。
 
 甲府市街に至るR101の下り道。(→) 
 このR101は、昇仙峡ラインとは違って、緩いカーヴと直線が織り成すバックロードです。
 なかなか快適に走れました。
 周囲の景色も、美しい日本の里山という感じ。
 ところどころに集落があって、段々畑が広がっていて、のどかな雰囲気です。
 GWが近いので、こいのぼりが泳ぐ姿もいっぱい見ることができました。
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