食後は、岬の突端にある明治百年記念展望台に登って、愛機を見下ろす。(矢印)
 こうして見ると、富津の洲は、大規模です。
 左から、かえるさん、僕、かとさん。(↓)
 このあとは海花のご主人に教えていただいた土産店で、3人ともお土産を買い込みました。
 
メロウな千葉のお土産たち→
 生海苔(新のり)は春だけの味覚で、富津岬にも「生のりフェア」というノボリがそこここに立っていました。¥500-。真水で洗って味噌汁の具にしたものが一番よかった。ただし甘炊きの佃煮(いわゆる@桃屋製品)の美味しさを期待すると裏切られます。期待が大きかったぶん、評価は辛め。
 生はまぐりは、桃の節句の頃が旬です。砂を吐かせた10粒ほどが網に入って¥500-。吸い物にしていただきました。素晴らしく美味。この季節のお薦めです。
 ピーナツ味噌は県民の心に響くソウルフード。僕も好きで以前にいろんなメーカーのピー味噌を食べ比べた結果では、諏訪商店のピー味噌をベストに推します。これは富士正食品の「ピーナツハニー」。小瓶で¥600-。はちみつと白胡麻が特徴の、甘めで美味しいベストセラーです。  
 帰路も東京湾縦断アクアラインを走りました。 帰宅は15:40と早く、総走行は239km。
 陽光に恵まれなかったのは残念でしたが、楽しいツーリングでした。
 なおGeorge Bensonのもっともメロウなアルバムは、「WEEKEND IN L.A. / メローなロスの週末(1977年にL.A.ロキシーで収録されたライヴ)」ではなくて、同年にリリースされた「Livin inside Your Love」だと思います。メロウな気分に浸りたい時はお薦めです。(1980年にQuincy Jonesがプロデュースした「Give Me the Night」も、コンテンポラリーなサウンドが抜群ですが、ことメロウ?となると次点です。)
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