“ライダーの聖地”西伊豆スカイラインで。
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がら空きの聖地で、それぞれの速度で、楽しく遊びました。
西伊豆スカイラインからは帰路となります。
渋滞に遭わないようにと分析した結果、修善寺を越えて県道80号線で伊豆スカイラインの亀石峠に戻ることにしました。
これが「正解」でした。
伊豆スカイラインの亀石峠(スカイポート亀石)で、さいごの休憩。(下)
ツーリング談義に花が咲く男たち。
さて、陽が暮れるまで、まだもう少し遊べそうです。
亀石峠から御殿場までは、テンポよく稜線を疾走。
暮れそうで、でも暮れない薄墨色の空。
水墨画のように浮かび上がる富士山を臨みながらのワインディングは爽快そのもの。
しびれるほどでした。
日伊の高性能車に混じって、小柄なミルウォーキー・アイアン(注)も頑張りました。
(注) ミルウォーキーとは、米国にある HARLEY-DAVIDSON社の本社所在地であるMilwaukeeのこと。
ミルウォーキー・アイアンは、そこで作られた単車の俗称で、Buellもその一族となります。
でもこの街は、麦酒ブランドのMillerのほうが有名かな?
御殿場のホテル(Skyさんはここで連泊し、翌日に兵庫県にお帰りになりました)で全員解散して、僕の帰宅は19:00。
総走行は412kmでした。
日が暮れるまで、遊んだ男たち。