画像は、もり蕎麦(\840-)と天ぷら(\577-)。
蕎麦は、コシとつるつる感がちょうど程良くて、おいしい。
大きさはこの上に1.5人盛と2.5人盛がありますが、この普通盛でも、ちゃんとした量があります。
クレソンの天ぷらも、ほろ苦さが食欲をそそります。
風呂あがりにいただく冷たい蕎麦もいいものです。
屋根つきテラスもありますので、暑い季節はテラスで清流を見ながら、もり蕎麦を楽しむのも楽しいでしょう。
評判どおりお奨めします。(2009年補足;村営から個人経営に変わり、店名も「名水九割そば」に変わりました。詳しくは2009年7月をご参照ください。)
食後はのんびりと帰路について、帰宅15時。
総走行176km。
霜に緊張した時間帯もありましたが、楽しい一日になりました。
←「道志水源の森」の駐車場と、その前を横切る道志街道。
道志街道を走ったことのある方なら、この「そば打ち体験教室」の看板を見たことがあると思います。
駐車場は行楽客で混みあいますが、そもそも大きい駐車場なので、苦労はしません。
さて、そば処自体は、駐車場から温泉と同じ側に渡ったところの、親水公園の敷地内にあります。
店舗は大きい和風建築で、素朴なくつろげる雰囲気。
温泉から街道側に戻るところで、山から紅葉の贈り物が!(→)
行きには気づかなかった。
きれいです。
道志街道も、なかなかどうして、探せば見事な場所があるものですね。
さて風呂あがりに革ジャンを着込んだので、ポカポカとして暑いくらい…
これは冷たい蕎麦をいただくには絶好では‥。
ということで、手打ち蕎麦が美味しいと評判の、水源の森に行ってみることにしました。
街道を再び2kmほど、山中湖へ戻ります。
水源の森の駐車場で帰り支度をしているKTM640ライダーさんに話しかけてみました。
KTM氏「蕎麦は天ぷら蕎麦にせず、天ぷらは単品で追加したほうが得ですよ。クレソンの天ぷらが大きくて満足します」
親切な助言をいただきました。
「道志水源の森・村営そば処」
道志村5821-2 0554-52-2770
(2009年に店名変更)