(右)これが有名な、ダムの観光放流だっ!(矢印)
しょぼしょぼしょぼ‥。
嘘です。
相模川水系広域ダム管理事務所の皆さん、ごめんなさい。
これは、たまたま出てきた水流です。
本物の観光放流は、放流量が1秒間に30m×3、放流時間は6分間におよび、想像を絶する水量が織り成す、ダイナミックな人工瀑布だそうです。
貯水量が少ないときは開催日が少ないようで、訪れたこの季節もそのようでした。
観光放流が目的の向きは、ホームページで開催時間を確認してから、おでかけになるほうがいいでしょう。
しかしこの水流は、覗き込む僕を見ていた管理者が、気の毒に思って、蛇口をちょこっと開けてくれたのでしょうか‥?
←展望台から、下を見下ろす。
手前に見える橋が、先ほどみんなで記念撮影をした橋です。
ともあれ宮が瀬ダム、面白いですよ。
このあと宮が瀬ダムを発って、厚木で東名高速に乗って、海老名SAで解散いたしました。
帰宅16:40、総走行130km。
天候にも恵まれて、とても楽しい一日でした。
(お土産)丹沢あんぱん→
相模湖、津久井湖、宮が瀬湖でよく見るお土産。
美味でした。
特に「栗」は、栗きんとんの入ったあんぱんという感じで、印象的な味です。
正月の栗きんとんがお好きな方は、幸せになるでしょう。
ただしドアノブ大の小さいあんぱんが1個¥120-というのは、いかに手作りとはいえ、ちょっと高価ですね。
辛めの評価にさせていただきます。