相模ダムは笑っているように見えました
(矢印)→
このあと帰路につきました。
相模湖ピクニックランドの正門の交差点から、午前中にとおったR517の涼しい杉林に逃げ込みます。(↓)
R517からはR518に分け入って、宮が瀬湖に戻ります。
このR518は、走るのは初めてです。
突然に、道路の真ん中に鉄柱(鉄のレール)が2本打ち込んであるのに出くわします。
そのわきには標識があって「車幅 2.0m以上の車両は通行できません」とあるので、鉄柱の間隔が 2mなんでしょうね。
単車には無関係な規制ですが、この先の牧馬峠という峠は、確かに狭かった。
この牧馬峠からは、はるか向こうの山々を臨むと、道志街道を走る自動車の列が見えました。
自分が道志街道を走るときに見ているあの山を、きょうは走っているんだな‥という実感が湧きました。
帰り道に宮が瀬湖の「津久井町鳥居原ふれあいの館」で、お土産のシソ+ミョウガ+オクラを購入。
今年の夏は天候不順で夏野菜も高騰していますが、産地直売は安かった。
自宅でみじん切りに叩いて、だし醤油を混ぜて山形名物の「だし」にして、いただきました。(↓)
男の料理‥ でも切っただけで料理といえるのか?
ともあれ酒の肴に、ごはんの上にと、むし暑さを忘れるけっこうな味でした。
帰宅14:40、総走行155km。
いろいろと発見があった紀行でした。
その発見が、次の旅につながってゆきます。