戻ってきて、高台から女神湖を臨む。(→)
原生林にたたずむ女神湖もきれいでした。
ここでは3台の自家用車に分乗した、素人カメラマンのグループとご一緒になりました。
皆さんも感嘆の声を上げて、同じ景色を撮っていました。
初老の男性、女性も2名ほどおられますね。
皆さん、カメラは高級デジタル一眼レフ‥。
僕「皆さんは、お互いの姿は撮らないんですか?」
おじさん「撮らん」
僕はマズいことを訊いてしまったのか…(笑)
女神湖の紅葉。(→)
今回の旅の終着駅は、この女神湖。
紅葉の見頃でした。
このあと走り慣れた蓼科公園線で、ビーナスラインを下りました。
途中の蓼科も、紅葉がちょうど見頃でした。
諏訪市街におりると、残念ながらお目当ての食堂は休憩中。
給油がてらのガソリンスタンドで、携帯食料と缶コーヒーでつつましい昼食。
身体が冷えていたので、わびしかった。
そして諏訪ICから帰路につきました。
帰宅17:00、総走行462km。
標高1,500m級の高所を走っているということを、常に実感できた1日でした。
←そして女神湖の湖畔に下りる道路。
路面の落ち葉は、アカマツの葉でしょうか。
蜜柑を思わせるオレンジ色の落ち葉が、うず高く積もっていました。
綺麗です。
それはいいのですが、お茶が撒かれたような感じで、タイアのグリップが効きません。
緊張して、ゆっくり走りました。