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 奥庭展望台で雲海をバックに。
 雲がもくもくと湧き出すところ。
 生まれたての雲は、気象現象を間近に見る面白さがあります。
 雲間からは、河口湖が見下ろせました。
 このあと駐車場に戻るときは、さっきの急斜面が上り坂となって、僕を阻みます。
 日頃の(はぁはぁ…)運動不足が(ぜぇぜぇ…)出ているかな…
 そうか!ここは標高2,200m、そもそも空気が薄いんだ。
 教訓;山道に挑戦するときは、標高を考慮しておくこと。

 お昼ごはんは2007、2008年と二回訪れた「彩花」にお世話になりました。
 河口湖で、コシの強い「富士吉田のうどん」を出すお店です。
 つけうどん大盛(¥500-)+肉(¥100-)+いか天(¥100-)。
 暖かい汁につけていただくここのうどんは、やっぱり美味しい。

 食後は東名・御殿場経由で帰りました。
 帰宅16:15、総走行280km。
 雲海を越えて天空に行って、そして下界に戻ってきた一日でした。
「彩花」
山梨県南都留郡
富士河口湖町船津7436-2
0555-72-6606
(富士のお土産)「カレーほうとう(2人前 ¥400-)」
 道の駅・富士吉田で見つけました。
 生タイプのほうとうに、カレー味の汁ペーストが付いた商品です。
 わが家は4人なので、二袋を購入。

 自宅で、長ネギ、じゃがいも、にんじん、水菜を加えて、土鍋で調理してもらいました。
 美味しい。
 普通のほうとうの場合はかぼちゃが入るわけですが、カレーほうとうの場合はじゃがいも。
 「これはカレー鍋の“締め”と同じじゃないか」と言われてしまえばそれまでですが、コシのあるほうとうと、崩れかけたじゃがいもがマッチして、たいへんデリシャスでした。
 常温で賞味期限2か月と、扱い易いのも好印象。
 お薦めです。