(おまけ)静岡県のお土産
まぐろの油漬け、いわゆるツナ缶である。
この「由比缶詰所」のツナ缶は「ホワイトシップ」というブランドで、最高級の原材料を使っているそうです。
インターネットでは、食通たちの“お取り寄せ品”として人気の逸品。
上のファンシー缶は「大」で¥460-、下のオリーブ漬けフレークは「小」で¥380-。
東名・足柄SAで購入しました。
ふつうのツナ缶よりもちょっと美味しいだけでサプライズはなかったものの、このちょっとの差が、凄いことなのでしょうね。
←安倍川沿いの茶畑。
急斜面というか、ほとんど崖といった斜面に、そびえ立つ緑茶の壁。
見事なものです。
八十八夜は立春から数えて八十八日めで、5月2日になりますので、あとひと月で茶摘み。
しかしこれだけ急斜面だと、上のほうの農作業は慣れないと危険ですね。
午後の陽を浴びて、茶の葉がきらめいていました。
時刻は13:00。
風が強くなり走りづらくなってきたので、ここから帰路につくことにしました。
新静岡ICから新東名にのると、横浜に向かいます。
帰路の新東名は横風が強くて、神経を使いました。
時には、いち車両分ほどは横に流されたでしょうか。
こういう時には、横風に強い自家用車が羨ましい。
単車(僕と数台のスクーターが並走していました)と大型トラックは、左側車線で我慢の走行でした。
東名まで戻ってくると、風も穏やかになっていました。
途中の鮎沢PAで。→
新調した三脚(新調というより冬にインターネットで衝動買いしてしまっただけ)を取り出して、記念撮影。
こうして見ると、NCはエンジンの質量が後ろ寄り。
またDCT(Dual-Cluch-Transmission)の出っ張りも大きくて、目立ちます。
後部座席に付けたシートバッグは、購入時にディーラーから貰ったオマケ。
モノの出し入れには大変便利なのですが、乗降車時に右足を高く上げなければならず、革パンには辛くて…
まわりの人もオヤジのバレリーナ姿を見たくはないだろうし、違った積載方法を検討するつもりです。
「時間は売るほどある」くせに、意外に早く、14:45には帰宅してしまいました。
総走行は330km。
NCは燃費が良いので、無給油で自宅までたどり着くことができました。
ただオリーブ漬けのほうが、オイルの風味があって大人の味。
お値段高めですが、オリーブ漬けのほうをお薦めします。
余談ですがツーリングのお土産に缶詰を持ち帰ったのは初めてですが、
汁漏れや破損の心配もなくて、なんて便利なんだろうって感じました。