再び旅支度をして。
気温はさらに上がって、もう重ね着しなくても大丈夫。
下呂温泉は草津温泉、有馬温泉とともに、室町時代から「日本三名泉」と言われているそうです。
日本でも由緒正しい指折りの温泉なんですね。
広い河原が印象的な、開放的な温泉地でした。
河原から温泉街に上がってくると、「クアガーデン露天風呂」の正面玄関がありました(右)
正面は駅舎みたいで、また面白い。
名物の露天風呂「噴泉池」も見てゆきます。噴泉池は水着着用が義務づけられていますが、着ない人も多いらしいのですが…
橋から丸見え!
水深が浅い!
風紀上の問題から日中は足湯だけにしたのかな?
ご興味のある御仁はインターネットを検索すると、以前の信じられない光景が見られます(笑)
下呂温泉を発つと、国道41号線から国道257号線・裏木曽街道とつないで中津川に向かいました。
裏木曽街道は胸のすく快走路で、どんどん距離をかせいでゆきます。
流れる川は付知川。
釣り人がいっぱい。
皆さん膝まで浸かって竿をまわしていました。
岐阜県は鮎の王国だ。