←国道292号線・志賀草津道路の序盤。
 スキー場のリフト乗り場をいくつか過ぎて、殺生河原で停車。
 ヘルメットをかぶっていても、硫黄(硫化水素ガス)の匂いがきついです。
 標高は1,550m。
 険しく荒々しい、山岳道路の魅力にあふれています。 
 その中盤。(→)
 湯釜の少し手前ですので、標高 2,000mあたりです。
 崖のむこうに、白根山の岩肌がそびえてきます。
 一気に突き抜けるにはもったいない景色だからでしょうか、道行く自動車も、ゆっくり走行していました。
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