少しでも近づきたかったのですが、最初に訪れた登山口は、木々が邪魔になって山が見えなくなります。
しかたなくいったんもとの道路に戻って、正面から登坂を開始。→
しかしこちらの坂も、途中で立ち入り禁止になって、近づくことは断念しました。
山は登山の安全のために、定められた場所以外は立ち入り禁止にしているようです。
結論として、この廻目平には驚きはありませんでした。
僕はよく「誰も行かない無名の観光地を訪れる人」というありがたくない(?)称号をいただくので、そういう点では僕のためにあるような場所かもしれませんが‥。
廻目平は「登る」ところであって、奇岩を観るならば群馬県の妙義山をお薦めします。
時刻は12:30、ここ信州でふたつの目的を達成したので、山梨県に戻って昼食をとることにしました。
実は甲斐市で、ぜひとも訪れたい定食屋があったのです。
来た道を戻ったのですが、このときは空腹でとても辛かった‥
途中で見かける食堂で、何度か挫折しかけました‥
そんな帰路で見かけた、増富ラジウムラインのすばらしい新緑。(↓)
一瞬、空腹であることを忘れました。